【DX】って言葉はご存知でしょうか?
DXとは、Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の意味、通常は、DTとなりますが英語圏では「Trans」を省略する際にXと表記することが多いため、デジタルトランスフォーメーションはDXと表記されています。
余談:踏切を railway crossing⇒railway X-ingという表記と同じように、transferも同じ意味のイメージがり、XFERと書いても読み方は「トランスファー」となります
DXで重要なことは、デジタルのテクノロジーを利用して、あたなの経営の在り方や仕事のやり方を、こらまでやり方から変えていきましょう!っていう意味です
国(経済産業省)もこのDXの取り組みを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)を取りまとめました。
下記のリンクを参照ください
上記の内容は、これまでのように既存システムを活用し続けて、データ活用ができない場合は、ビジネスチャンスを活用できずに、過去のIT資産のお守りや、担い手不足とトラブル発生時に多大な損失を被るので、今から、少しずつ改善しましょうという話です
また、上記の内容は、ブラックボックス化した既存システムを把握し、経営トップみつからガバナンスをを利かせて、ガイドラインを策定し、ベンダー企業にも新たな関係性を構築し、アジャイル開発で、適切なシステムを再構築・・・・
ほとんど、横文字にで、、、大企業向けの話では、、、という内容と感じられると思います
当サイトは、大規模でななく、中小規模でのDX化を対象としております
このため、いかに今の業務をデジタルを利用して、効率的に仕事を進めていくかについて説明します
では、中小規模向けのいまの業務でのデジタルトランスフォーメーション化については、プロセスを下記に記載します
①現状把握(現在の業務内容の整理)
②現状業務でのデジタル適用範囲の見極め
③まずは小さく始めてみる
④上記③の内容みて改善及び、ツール導入の検討
⑤デジタル化の本格導入
⑥改善対応
というようなイメージです
業務に応じて改善内容は異なりますので、ぜひご相談ください
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